ゴゴジャンTakizawa レター

ゴゴジャンTakizawa レター
ビックピクチャーとマーケットのメカニズムは車の両輪

2016年1月30日土曜日

バフェット対マスク



   http://www.bloomberg.com/features/2016-solar-power-buffett-vs-musk/


太陽に対するウオーレン・バフェットとイーロン・マスクの戦いは

宇宙に対するダースベイダーとヨーダの戦いと同じ、、其のわけは、、

参考 http://marukano-gb.blogspot.com/2015/01/08.html

2016年1月29日金曜日

もう一つのリフトオフ



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https://www.washingtonpost.com/news/arts-and-entertainment/wp/2016/01/28/weve-lost-em-god-bless-em-what-it-was-like-to-witness-the-challenger-disaster/?tid=sm_tw


30年前の今日、もう一つの「リフトオフ」があった。
改めて添付のビデオを見直すと、いろんな事がわかる。
もの悲しいバックグランドソングは編集されたものだが、
それ以外は当事のその場の生の声。
明らかにイベントをカバーする局アナの声が二人。
そして終始淡々とした実況を続けたのは、NASAの関係者だろうか。

そして、ビデオの中盤、地上のNASAの打ち上げ担当者から、
シャトルの搭乗員にむけて「スロットル全開」の指示が入る、
乗組員が「了解」と返した直後、爆発が起こった。
この記事では、もしかしたらこの話題づくりのために
「チャレンジャー」に乗ったかもしれない女性記者が、
乗組員の家族をカバーするために現場近くで見ていた事が紹介されている。
彼女によれば、家族は最初何が起きたか解らなかった。
だが近くのNASA関係者が涙を浮かべたのを見て、何が起きたか悟ったという。
改めて驚いたのは、実況を担当した男性の反応。
感情を押さえ、冷静に対応している。
勿論、皆が全力で事故を防ぐ努力はした。
それでも想定の範囲の出来事ではある。
日本のメディアなら、取り乱してわめき散らさないと、
人間とは思われないだろう。
でもアメリカの本物のプロとは多分こう人を言う。
だからこの国は失敗を無駄にしない、、。

2016年1月28日木曜日

市場コメントのびっくりポン


フェイスブックを見ていたら、

1 経済評論家なのか、
2 市場コメンテーターなのか、 
3 金融市場のストラテジストなのか、
4 ファンドマネージャーなのか、

肩書きではよくわからない人が(女性だった)
年初からのマーケットに慄く市場(関係者)を、
準備不足だと批判していた・・・

1 経済評論家なら、マーケットの動向など気にすることはない。
2 市場コメンテーターなら、個人投資家に向けてカウンセリングをすればよい。
3 金融ストラテジストなら、ここからの儲け方を提示すればよい。
4 ビジネスではコメントをヘッジに使いながら最後はパフォーマンスで勝負すればよい。

最近解ったのは、
なんだか混同したあげく、(1~3)
あと出しじゃんけんのような発言で、
おまけに揚げ足を取るような人がいること。

プロとしてはびっくりポンのレベルだが、
多分日本ではそれでもいいのだろう・・

2016年1月27日水曜日

アップルのデイオブレコン



イエレン議長


              シアトルのピートキャロルコーチ
               

             
              上の二人に共通するのは何?

              そしてアップルのデイオブレコン
        
              それがFOMC後の鍵

2016年1月26日火曜日

野村の地下水


アルゴのシステム、、、 
HFT、、、
先物の裁定、、
VIXプレーヤー、、、

株が下がると、どれもユージュアルサスペクト。
でも今回は主犯とは違う。 

アメリカでは米国野村ジンクスは今回も健在だったけど、(
本体の地下水が本当に清らかなら、そろそろガリバーの本領発揮をしないとね。

2016年1月24日日曜日

ダーク(悪役)は正しい?



帝国軍の役割、、、

It is the task of the First Order to remove the disorder from our own existence, so that civilization may be returned to the stability that promotes progress. A stability that existed under the Empire, was reduced to anarchy by the Rebellion, was inherited in turn by the so-called Republic, and will be restored by us. Future historians will look upon this as the time when a strong hand brought the rule of law back to civilization."

共和党と、何がが違うの?

2016年1月22日金曜日

アイデンティティクライシスの救世主

   

写真はヤフーニュース引用 

   

   日本(人)の守るべきアイデンティティだ。

   恐らくそんなことを無意識に突っ走った戦後。

   日本のバブル崩壊と、冷戦後は重なった。

   アジアの優等生として、必死にアメリカ式を導入したその後。

   でも結局どうだったんだろう。

   
   海外に行っても、下品だといわれようが、人目を気にしない中国人。
  
   日本のバブル期、日本人もそうだったかもしれない。

   バブルが崩壊し、自信を失った日本人は、

   外国人にどう思われているか、異常に気にするようになった。

   個人的には中国人は、バブルが崩壊しようが、日本人とは違うと思う。

   

   みんなピークを過ぎたとはいえ、愚直な相撲で白鴎に勝った琴奨菊。

   アイデンティティクライシスの救世主だろうか、、

   

   

2016年1月21日木曜日

4の意味は大きい

四季 四半期 四角形・・

バランスのよい正四角形を二つ重ねた八角形のシカゴのピット。

ずっと大阪の堂島を真似たのかと思ったが、

カール大帝にならい、カソリックも四角形を重ねた八角形を好んだのかもしれない。

ダボスのテーマは第四次産業革命。

そしてこの4thターニングは米国の歴史では4度目。

4は何を意味すのか。

やっぱり、ただ事ではない

2016年1月20日水曜日

リーマンにならない理由



   





        リーマンには絶対にならない、、、

        なぜなら、次の危機は、リーマンでは済まないから・・

        でもそのほうが、日本のためにはなるはず。

        いずれにしても バフェットとソロス、どちらが優しいか、
        
        これではっきりしたと思う・・

       
        

2016年1月19日火曜日

リーマンの再来、、そんなわけないだろ

< リーマンの再来、、、ジョージズソロス > 

そんなわけないだろ。(でも勘違いしないでほしい、、わけ、今日の視点 明日の視点)


それにしてもヒラリー、

昨日はどこか物悲しかった。

やっぱり彼女は8年前に勝つべきだった。

ソレを打ち破ったオバマ・・

オバマの登場は、やっぱり神の意思だったとしか思えない。

結果、世界史が、次のページへ動き出す・・

ソレとはまったく違う次元で

日本の愚かな右翼メデイアがオバマをバカにしていた。

この人達、一体アメリカの何を知っている。

多分どこぞの誰を知っているという人たちだろう。

残念ながら、この国はそんなふうにできてはいない。(権力の中心に長くとどまれない)

大人ではない日本に、(本当に)重要な情報が漏れることはない。

(相場も国防も、過去の人が、過去の関係で、重要ではない情報を自慢しているケース)

アメリカが尖閣で中国を攻撃する?

中国のSDR加盟すら予測できなかった連中。

逆が起こると、オバマの弱腰を非難している、

当たらない相場予想をして、

外れると、政権や中央銀行のせいにしているコメンテーターと同じ。

外れても、共感できる心地よい解説、、

SMAP よかったね!


2016年1月17日日曜日

卵のいらない鶏

 “What gets us into trouble is not what we don't know. It's what we know for sure that just ain't so.”        マーク トウエイン < 映画ビックショート >



経済とは別に上がった株。

下がったら、実体経済はいいから大丈夫だという説明・・

鶏と卵の順序でいうなら、

卵なくても鶏はかえるといっているのに等しい・・

もう少し根拠のある説明をしないと、(今日の視点 明日の視点)

きっと騒ぎは収まらない。

ならバズーカがあるじゃないか。

バズーカってまだ緩和のこと?

これから必要なのは、

ほんとのバズーカだよ(アーセナル・デモクラシー)

http://marukano-gb.blogspot.com/2013/01/blog-post_25.html



2016年1月15日金曜日

過去に生きたい

ふと、2008年を迎えた頃、自分が何を感じたかを思い出したくなった。

以外だが、昔の方が、文章が面白い。

米国は何か変わったのだろうか。

みんな、まだ過去に生きている・・

http://marukano-gb.blogspot.jp/search?updated-min=2007-01-01T00:00:00%2B09:00&updated-max=2008-01-01T00:00:00%2B09:00&max-results=42

2016年1月12日火曜日

過剰流動性の世紀末現象

          

      http://gawker.com/is-the-1-3-billion-powerball-rigged-1752171704

           

           宝くじ1等の金額が1500億円

           600億あれば、理論的には宝くじの裁定取引が可能。

           でもその宝くじがもしイカサマなら、、(添付)
 
           いずれにしても、過剰流動性の世紀末現象。

           みんな、気をつけたほうがいいよ、きっと

           じゃあ、何に気をつけるのか、、?
      
           


       

                      

2016年1月11日月曜日

ハッチより弱い僕たち

             1年前はこんな気持ちだった。

         http://marukano-gb.blogspot.com/2014/12/blog-post_31.html


               複雑な利害が絡むア中東。
         だから直ぐには動かない。でも子供のやることは、、、




嫌いなメディアは批判したい。
でもそれだけでは、想像力はそのままかもしれない。


          ヒトラーは偉大、チャーチルは戦争きちがい(エドワード王子)  
                   

              メキシコの去年の中間選挙、
           殺された候補者8人、襲撃された候補者70人
           そして過去8年、殺された市長は40人。

           

それでも麻薬組織撲滅に挑戦したGisela Mota,市長
(殺される直前)


戦争は未来の脅威ではなく、直ぐそこまで来ている現実。
だからだろうか。最近は吉永小百合さんを見ると気分が滅入る。



反戦だけ唱えているハト。
中国が脅威だから、アメリカにべったりもネトウヨ。
自分で自分を守らないなら、どちらも弱虫じゃないか

ミツバチはスズメバチから逃げない









2016年1月8日金曜日

世界一危ない国はどこだった


参考

http://marukano-gb.blogspot.com/2013/01/var-scproject7777020-var-scinvisible1_3.html

彼の名はVasili Arkhipov。彼がいなかったら世界は一体どうなっていたか。

こんなに核を貯めこんなソ連は恐ろしい国だったのは確か。

でも、核ミサイル積んだ潜水艦を挑発したのは米港海軍。

そしてアメリカは、善悪をひっくりかえして、映画ではダンゼルワシントンに彼の役をやらせた、、

本当はどっちが危ない国だったか、

オバマ政権の後、再び見えてくるだろう。

http://nsarchive.gwu.edu/nukevault/ebb538-Cold-War-Nuclear-Target-List-Declassified-First-Ever/


2016年1月7日木曜日

全てはFEDの利上げから、、、

全てはFEDの利上げから、、、 CNBC リースマン

イラン サウジ 北朝鮮、、、次は何だ

オバマの涙は本物だけど、その理由は、、