イラク戦争を支持し、今はヒラリー支持を鮮明するNYタイムス
今年の大河や朝ドラのNHKドラマ。
重要キャラの死を、ナレーションでさらっと解説するだけの演出があった。
時よりNHKのドラマ部門の先見性に驚かされる。死がタブーになった日本で、
その塊へ、隠れたメッセージとして意図的にやっているなら凄い。
そういえばフジTV出身の男性タレントが、
ブログで掲げた過激発言が非難を浴び、発言を撤回したというニュース。
普通に情けない。情けないのは撤回したこと。
メディアもビジネス、PVや評価には逆らえない。、
そこに身を置きながら、批判されるような内容を、覚悟も無く掲げる。
批判され、仕事が無くなったら撤回する。
こういうボーガスを観ると、読者だけで暮らしの手帳を育てた二人の凄さ。
今の時代、この二人に焦点を当てたのは、やはり先見性だったのだろうか。
一方アメリカではヒラリーの過去の批判をしない主要メディアの凋落。
本心ではヒラリーが好きでなくとも、トランプに大統領をやらせるわけにはいかない。
だからバイアスがかかっても赦される、、という常識派の感覚が窺える。
それなりの覚悟だが、自分は良い学校に行き、常識もあると考える人たちが、
イラク戦争前はブッシュ支持を表明した。まあ相場の塊と同じ、
最後は巨大になり間違える、、、
ヒラリーが勝ったら、そういう歴史が繰り返えされることに準備するのみだが、
間違いを繰りかえさないためには、どこかで、
自分のナレ死を受け入れることが必要になるだろう。
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