http://toyokeizai.net/articles/-/130846?page=3
この記事のタイトルのように、巷ではヒラリーが勝ったかのようなはなしばかりだが、
個人的には、まだ今の時点でも、ヒラリーが大統領になる可能性は低いと考える。
(記事のタイトルは東洋経済社が選んだもの)
そもそも大統領選のPOLLは信用できない。
2012年もこの時期はロムニーがオバマを4ポイント前後リードしていた。
ヒラリーが勝てない理由はいくつかある、
まずまだアメリカは、「アメリカでなくなる」ことにOKを出さない。
ヒラリーを支持する非白人のマイノリテイー。
アメリカで彼らの人口が伝統的な非カソリックを圧倒するのは時間問題。
しかし必ず抵抗があるだろう。
ヒラリー大統領なら、現在空席の9人目の最高裁判事がリベラルになるのは必定。
そうなると、不法移民がみんなアメリカ人になってしまう・・
土壇場でEU残留にNOを突きつけた隠れた英国人の性。
トランプは同じところを刺激すればよい。
これ以外にも、知られていない重要なトランプ優位の理由は複数ある。
ただそれは有料レターで。
一方でTPP関係者は、TPPについてスパーリング氏がなんと言っているか、
よく聞いたほうがいい。
氏は秀吉(クリントン)の絶頂期を支えた石田三成のような存在。
http://www.bloomberg.com/politics/videos/2016-08-03/gene-sperling-clinton-wants-to-put-tpp-in-rear-view-mirror
”TPPはバックミラーに入れた・・、、は面白い・・
0 件のコメント:
コメントを投稿